BECAUSE IT IS IN-HOUSE FOAMING
自社発泡だからこそ
〈 ヘタリ対策 〉
「ヘタリ」の原因を見つけるために、国内ビーズ発泡機製造メーカーにバッジ発泡機を依頼し2018年より自社発泡試験をはじめ、通常より12%ヘタリを軽減させたクレアビーズの量産に成功。
また2019年8月より、日本製の難燃・低VOC原料を採用し全ての商品に展開しています。
〈 臭い対策 〉
ビーズの臭いの軽減に成功。環境分析センターとの度重なる試験データの検証とテクノポリスより派遣された工学博士との試験・分析をもとに臭いの原因の特定に成功し、梱包方法を改良することで臭いの軽減に成功しました。
現在、臭いとヘタリ対策として、ビーズ発泡の際の乾燥時間を120秒と長めに設定しているのと同時に熟成サイロ(2019年3月に倍の4基に)での熟成時間を1週間とるように心がけています。