2023年 第2回 全国夏休み SDGsこどもチャレンジのお知らせ
SDGs こどもチャレンジに参加しませんか?
■全国夏休みSDGsこどもチャレンジとは?
愛知県岡崎市にある
ビーズクッションメーカー『ハナロロ』が主催する
「プラスチックのない海」を目指した
環境活動『SDBs』の一環です。
地球環境に少しでも貢献したいという思いから
2021年からこの活動を始めました。
全国のビーチにある発泡スチロールごみを
こども達と一緒に回収し、ハナロロに送っていただくと
ハナロロの技術により、
サーフボードに生まれ変わります。
生まれ変わったボードを
子供たちのもとまで届け、
そのサーフボードを使って、
サーフィンスクールを実施しています。
自分たちでビーチクリーンをし、
拾ったゴミがサーフボードとなり地元の海に届き、
そのボードを使ってサーフィンを体験することで、
環境について考えるきっかけに
なってくれたらと望んでいます。
第2回目となる今年は
「子供たちに海の中を見せてあげよう」をテーマに
波のないビーチにも活動の場を
広げて行こうと考えています。
■なんでビーズクッションメーカーの
ハナロロがビーチクリーンを?
ハナロロはビーズクッションの技術を活用することで、
海の発泡スチロールごみをサーフボードに
アップサイクルしています。
ハナロロは2008年から
国内でビーズクッションを作り、
沢山の人たちにお届けしてきました。
ただ、ビーズクッションは長期間使用しているうちに、
中のビーズがつぶれ、ヘタってきてしまいます。
ヘタってしまったビーズクッションは、補充をし、
買った状態に戻すこともできますが、
補充作業の大変さから、
補充せずに捨ててしまう方もいらっしゃいました。
日々沢山のクッションが買ってもらえる一方、
クッションが捨てられている現状に
何かできることはないかと考え、
2020年より、ビーズクッションの回収を決意しました。
2021年2月15日より、
クッションの本体を買っていただいたお客様を対象に
ヘタってしまったビーズクッションの
無料回収を実施しています。
また、回収したビーズクッションも捨てるのではなく、
植木鉢やサーフボードなどの製品に
アップサイクルしています。
国内のビーズクッションメーカーだからこそ、
たどり着いたこの技術を活用し、
皆さんと地球環境問題に
少しでも貢献したいと考えています。
■第2回こどもチャレンジの概要
□ 回収編
海の発泡スチロールを集めて頂き、
ハナロロまで送り届けて頂きます。
期間:7月~8月
場所:伊豆・新潟・伊計島
沖永良部島・千葉県・愛知県など
※ご要望により
開催地の追加/変更の可能性もございます。
□ アップサイクル編
海の発泡スチロールから
アップサイクルされたボードを使って、
シュノーケリングやサーフィンスクールを実施
期間:7月~8月
場所:伊豆・新潟・伊計島
沖永良部島・千葉県・愛知県など
※ご要望により
開催地の追加/変更の可能性もございます。
■参加方法
メールフォームにてお名前や連絡先、
所属グループなど、
詳細をご記入いただき、お送りください。
また、企業様のご協力ご協賛も募集しております。
協力はどのような形でも問題ございませんので、
お気軽に連絡いただけると嬉しいです。
協賛希望の方も、メールフォームにて
詳細をご記入いただき、お送りください。
のちほど弊社よりご連絡させていただきます。
第1回夏休みSDGs
こどもチャレンジの様子
2021年に実施した第1回こどもチャレンジの様子を
下記リンクよりご覧ください。
第1回は湘南・伊良湖・宮崎・福岡・種子島で
実施いたしました。
ビーズクッションメーカーとしてのハナロロのSDGs取り組み1
大切な海、そして自然を守るために。
子供たちに海の楽しさを伝えるために、
たくさんのご参加をお待ちしております。
2023,5,2 プラスチックのない海
子供チャレンジ第2弾参加募集