なぜペット事業を発展させるのか?
言語も表情もないペットは、癒されているのか。
ペット事業だけでなく、商品開発はいつも一筋縄ではいかない。低反発ウレタンだけでは、結局愛犬の床擦れが発生してしまう。さらにエビデンスを取ろうにも、当時はその計測用コンピュータ自体が2,000万円くらいの高価なものだった。そもそもペットは喋らないし表情も変わらない。
ならばと私の後輩がやっている動物病院に、ペットを連れて実験を繰り返した。そうして、独自の開発方法・内部構造によって、「ドッグケア」は誕生したんだ。
当時多くの獣医から「床擦れが起きていない」と言われ話題に。今でも、老犬介護で有名な先生から「愛犬用の床擦れマットレスはハナロロしかない」と仰っていただいているのは、本当に有り難い。
ドッグケアのラインナップはこちら