なぜ介護用品を手づくりで提供するのか?
温かい目で見て、温かい手で作る。
時代は高齢化社会。株式会社イノアックコーポレーションは介護事業を立ち上げることとなり、2000年のHCR(国際福祉機器展)に出展。今でもOEMとして弊社はイノアックの商品を作り、他にも株式会社フロンティアの介護用品のOEMを請け負っている。
同時に個人や社会福祉法人から直接お声が掛かり、随時介護用品を納品している。介護用品の商品開発の視点は、ウチにとって原点とも言える。温かい視点を元にして、一つひとつ手作りだからこそ特別な温かさが伝わる。ビーズクッションと同じ視点とスキルで、今後は介護用品も確固たる自社ブランドを立ち上げていきたい。