なぜSDGsの取り組みを始めたのか?
きれいごとから、地球はきれいになる。
国産で手作りという商品力だけでは、もう古いとずいぶん前から考えていた。だた商品を売って利益を上げるだけでは、企業としての価値はなくなっていくとも感じていた。私たちが環境問題に取り組んだ2018年ごろ、海のプラスチックごみは社会問題となり、SDGsがようやく世間に浸透されようとしているときだった。
自分だけに何ができるか。自分たちだからこそできることは何か。 私はサーフィンが好きで今でもよく海に出る。誰に言われるわけでもなく、海に落ちているゴミを拾う。癒しの世界、ハナロロ。
そうか。見ているのは、親子だ。特に届けたいのは、子どもたちだ。