なぜSDGsの取り組みを受け継ぐのか?
いいコトをすれば、いいモノができあがるのか。
社会全体がリユースやSDGsに関心が高い昨今。 地域の子どもたちとともに行う海のプラスチックのゴミ回収や、消耗されたビースの回収&再生など、我々だからこそできる社会貢献に、これからももっと取り組んでいくことは間違いない。
でも、社会や地球にいいことをやっているから「いい」と思われるのは順序が逆だと思う。 まずは前提に製品のデザイン性や機能性などの「いい」ポイントがあってはじめて、世間に広く拡散・浸透してくと思う。そうでなければ体裁だけの行動で終わってしまうから。
だから、いいことをやっていくだけではなく、いいものを売っていく。それが、これからの世界のスタンダードだと思う。これからの新しい癒しになると思う。